ISO研究会プラス

ISO審査員、独立診断士、企業役員、多業種の企業内診断士等で活動中。世界標準のISOのフレームを中小企業経営に生かす支援技法やノウハウを得ることができます。

研究会情報

代表者
福嶋 康徳
設立年月日
1999年4月
連絡先
Tel:070-5041-1621
Mail:info@yfukushima.net
活動日
毎月第2木曜日18:30~
活動場所
協会会議室またはオンライン
活動内容
当会は平成10年に発足しました。当協会の研究会の中でも特に長い歴史をもっています。ISO審査員、独立診断士、経営者、企業内診断士等、様々な立場のメンバーで活発に行われる議論から、世界標準のISOのフレームを中小企業経営に生かす支援技法やノウハウを得ることができます。近年は、2015年に改訂されたISO9001(品質)及びISO14001(環境)についての研究成果を論文にまとめるとともに、書籍「経営ツールとしてのISO活用Q&A」を同友館から出版しました。ISOマネジメントシステム規格は、組織を運営する仕組みのフレームとして活用できます。そして組織を成長発展させるには、PDCAでスパイラルアップすることが重要です。そこで、2018年からは内部監査の活性化について研究し、2021年からは、脱炭素化、デジタル化、働き方改革、HACCP義務化、事業継続、SDGs、イノベーション、サーキュラーエコノミーといった昨今話題のキーワードにも関連する様々なISOマネジメントシステム規格(環境、エネルギー、労働安全衛生、食品安全、BCP、CSR、情報セキュリティ、イノベーション、LCA、MFCA、等)について研究を進めてきました。今般、2024年からは、ISOの周辺領域の探求と企業支援への応用をテーマに加えISO研究会プラスとして活動の幅を広げています。
関心をお持ちになった方は、是非ご見学ください。