知的資産経営研究会

当研究会には知的資産経営に興味を持つ中小企業診断士が100名以上所属しています。
 
知的資産とは人材、技術、組織力、社外関係者とのネットワーク等、目に見えない資産のことで、企業の競争力の源泉となるものです。これらの知的資産を有効に組み合わせて経営に活かすことを「知的資産経営」と呼びます。
 
当研究会では、主に次の活動を行っています。
知的資産経営の支援手法に関する研究
支援事例の共有や情報発信
企業に対する支援の実践
 
①は、知的資産経営の支援ツールである「ローカルベンチマーク」や「経営デザインシート」を始めとする手法に対する理解を深める活動です。（経済産業省のローカルベンチマーク活用に関する委員会に、当研究会メンバーが2名参画しています。）
 
②は、支援の経緯や過程、支援結果から得られた知見等を研究会員が発表したり、企業経営者をお招きして取組み事例のお話しをして頂き、知的資産経営の良さを広めることを目的としたイベントを開催しています。
 
③は、企業経営者に知的資産経営の体験ワークショップ等を通じて支援の効果および価値を理解していただく事と、研究会員のスキルアップを図っています。
 
詳細な活動内容については、知的資産経営研究会のHPに掲載しています。